子どもたちにとって「アソビ」と「マナビ」は、
健全な体と心と豊かな想像力を生み出す原動力です。
CLAAPIN SAGAEは、3つのチカラを柱とし、
グローバルな未来を担う⼦どもたちの
「基礎能⼒」 と「非認知能力」の育成を目指します。
「クラッピン」という読み⽅には「拍⼿する」=「CLAP」を、真ん中に重ねたもうひとつの「A 」では、月山や葉山に囲まれた自然豊かな寒河江市を表現しています。
「さくらんぼこどもキャンパス」という施設名には、寒河江市の代名詞と言える「さくらんぼ」、そして子どもたちが「キャンパス」に自由に未来を描くイメージを込めました。
ひとつのリボンを折り紙のように折り、パチパチ音がなりそうな角ばったフォルム。これは、自分の手でさまざまなかたちを生み出していく積極性や自由な発想を育む体験型の施設の在り方を表現しています。また、リボンを結んでつないでいくように、次世代の子どもたちへ未来を紡いでいく場所であることも込めています。
カラーリングには、寒河江市のシンボルカラーのチェリーレッドと、月山・葉山を彩るマウンテングリーンの2色を使いました。
CLAAPIN SAGAE 支配人 國井 泰(くにい ゆたか)